

■新型コロナウイルス感染症対策当院の対応
患者様へ
当院では厚生労働省が定める施設基準に適合した院内感染防止対策に加えて、新型コロナウイルス感染防止のため、下記の対策を行っております。
・待合室、診療室内のアルコール、次亜塩素酸を利用した消毒。
・診療室内の充分な換気。
・スタッフの毎日の検温と健康管理のための外出及び行動制限。
また、全ての患者様に、ご来院時、検温と新型コロナウイルスに関する問診票への記入を実施しております。ご理解ご協力をお願い致します。
ご予約日当日に発熱、咳などの症状がある場合、ご来院の前にお電話で御連絡下さいますようお願い致します。
その他、新型コロナウイルス感染症について御心配なことがありましたら、ご相談下さい。■当院は日本歯科医師会の定める歯科診療ガイドラインに沿った対策を実施しております
■オンラインと電話による受診についてのお知らせ
新型コロナウイルス感染拡大に対応するため、オンラインや電話での診療とお薬の処方が4月27日より健康保険適用となりました。
(感染が収束するまでの当面の期間限定になります。)
ご利用を希望される患者様やご質問等がございましたらお気軽にお電話下さい。
院長 長坂 斉
スタッフ一同
■お口の健診/口腔がん検診(港区無料成人歯科健診)/すこやかちゃん(フッ素塗布)(令和3年度中に4歳・5歳・6歳になる港区民)[詳しく]
■当院に来院された時の症状について(かみ合わせ異常と症状) [詳しく]
■顎関節症の主な症状は・・・
1. あごが痛い
2. あごの関節音がする
3. 口が開かない
また、それ以外にも、頭痛、肩こり、耳なり、などの耳症状は、顎関節症が原因となって発症していることがあり、かみ合わせを治療することで改善が見られます。これらの症状は、コロナ禍で症例が増加傾向です。
日本全身咬合学会の認定医院での診断と治療をおすすめ致します。
[咬合関連症とは/顎関節症とは]
■コロナ禍のテレワーク時の注意
テレワーク時のパソコン作業時の噛みしめは、頭痛・肩こりの原因となります。
長時間の集中作業は避けるようにしましょう。
時々、リラックスして、あくびをし、顎を適度に動かすことが肝心です。
一人で作業をする際は、マスクを外し、鼻呼吸をし、鼻で吸って、口ではく深呼吸をしてみましょう。うがいをすることで口臭が減ります。
コロナ禍のくいしばりは、様々な咬合関連症を引き起こします。なるべくリラックスして過ごしましょう。
[咬合関連症とは]
■聴力を指標とした歯科治療により耳症状を含む全身症状に改善がみられた症状/長坂俊幸・長坂 斉 PDF
■当院の院長 長坂斉先生共著『歯周病・虫歯・入れ歯・口臭・噛み合わせ 名医直伝歯弱体質克服ケア大全』発売中!
「噛み合わせ」の専門医として、「噛み合わせが悪いと歯周病・虫歯が再発しやすい上、頭痛・肩こり・めまいなどの全身症状を伴うこともある」「噛み合わせを正すトレーニング」などについて、解説いたしております。[amazon]
■読売新聞・「医療ルネサンス」に当院が取材され、「かみ癖 聴力検査で判定、かみ合わせを治す」が掲載されました。[詳しく]
■当院の副院長 長坂俊幸先生がラジオに出演致しました。
『ジェーン・スー生活は踊る』の番組内の『火曜日は噛む曜日』 TBSラジオ(AM954KHz)

「噛むことと頭痛、肩こり」
「噛み癖は、身体全体のバランスを崩す原因に?」
「日本人に多い奥噛み」
「噛みグセを改善。回し噛みトレーニング」
当院の「噛み合わせ治療」について掲載されております。
■当院の院長 長坂斉先生共著『自分で治す めまい 耳鳴り』 めまい・耳鳴りの種類、原因、治療方法について解説(エイ出版社ムック)[amazon]
■当院の院長 長坂斉先生共著「めまい・メニエール病を自力で治す最強事典」(マキノ出版)が発売されています。[詳しく]
■マキノ出版ムック『安心』特別編集 噛むだけでやせる! 超健康になる! (目、耳、脳がぐんぐん若返る! 腰痛、ひざ痛も消失!) [amazon]
■「噛み合わせ治療の概要」のぺージを新しく新設いたしますいた。[詳しく]


噛み合わせの悪い状態からくる症状の中で一番よく現れるものとして、頭痛があげられます。
頭痛の起こりやすい個所は偏頭痛(右または左、頭から首にかけて)や、後頭部痛(後頭部が重く、ボーッとした感じがする)で、医科を受診しても原因が見当たらないなどといわれることが多く、肩こり、首こりなどをともなっている場合があります。[ 詳しく ]


めまい、立ちくらみは耳鼻咽喉科でいう、いわゆるメニエール病で、その原因は不明とされている病気です。
ほとんどの人は、通常噛むという行為は主に奥歯でと考え、長年奥歯を使用するうちに、奥歯の噛む面がすり減ってきます。[ 詳しく ]


腰痛をはじめ、頭痛や肩こり、耳鳴り、めまい、手のしびれなど、全身のさまざまな不調は、実は噛み合わせが原因である場合が少なくありません。
長年、片よった噛み方を続けていると、[ 詳しく ]


噛み癖(偏位咀嚼)には左右と同時に、前後的な噛み癖が存在します。通常堅いものを食べるときなどは、主として奥歯(第一、第二大臼歯)を使うことが多いようで、特に若年者に多くみられる傾向にあります。[ 詳しく ]


咬合状態で聴力測定を行った結果、大臼歯部偏位咀嚼の人の聴力は、125~500Hz(低周波帯)の低下として、顕著に表れています。この聴力低下パターンは、耳鼻科における突発性難聴パターンに類似した低周波の低下です。[ 詳しく ]


長期間歯周病の治療を行いつつも完治せず、咬合関連症、顎関節症の治療に対応した聴力測定による噛みぐせ部位の特定と、その検査に基づく咀嚼機能改善のための歯科処値、および咀嚼指導を行った結果、難治性の歯周病、歯槽骨の改善と同時に、頭痛、肩こりなどのいわゆる咬合関連症に伴う症状の改善が同時に起きている数多くの症例があります。[ 詳しく ]

■難治性歯周病の歯槽骨再生のあらまし [読む]
■オージオメータによる偏位咀嚼の計測と、 それに伴う咬合咀嚼バ ランス改善による歯槽骨の再生(国際歯科学士会日本部会雑誌・発表)[読む]
■他医院でのインプラント治療後の顎関節症の発生症例 [読む]
■耳鼻科にて、老人性難聴と診断を受けた患者さんのかみ合わせ治療による気導聴力・骨伝導聴力の改善症例 [読む]

■聴力を指標とした歯科治療により耳症状を含む全身症状に改善がみられた症状/長坂俊幸・長坂 斉 PDF
■聴力を指標とした咬合バランスの改善による歯槽骨の回復と全身症状の軽減した症例報告その1/長坂俊幸・矢野秀佳・長坂 斉 PDF
■CHANGES AND EQUALIZATION IN HEARING LEVEL INDUCED BY DENTAL TREATMENT AND INSTRUCTION IN BILATERALLY EQUALIZED CHEWING:A CLINICAL REPORT/Hitoshi Nagasaka,Takashi Matsukubo/2002 [読む]
■低周波領域における聴力と咀嚼部位との関係/長坂 斉/2002[読む]
■聴力オージオメーターにて検証するオクルーザルパワーゾーン/長坂 斉、中村昭二、松久保隆、石川達也/2002[読む]
■歯科処置および左右均等噛み指導による聴力の変化と均衡化/長坂 斉、小林義昌、松久保隆、石川達也、高江洲義矩、佐藤亮/2002[読む]
■歯科処置によって変動する聴力値とオージオグラムの変化パターン/長坂 斉/2002[読む]
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